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内容説明
おせんさんの“おでん”指南!!! グリコの大学時代の先輩・岡本太一(おかもと・たいち)が新企画チームのリーダー就任祝いで部下とともに一升庵に。そこで、おせんからおでん講義を受けた岡本は早速部下を集めておでんパーティーを行うことにしたのだが、それぞれのおでん自慢からバトルに発展! チームの空中分解の危機に岡本は、おせんに一升庵流のおでんを拵えることをお願いするのだが……!? 世間で大ブームの塩糀に一石を投じる、渾身のエピソードも収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
めしいらず
25
このシリーズ、初めて知る。昨今のブームでもて囃される塩糀を採り上げている。流行り廃りとは無関係に、その価値、有用性を教えてもらった。それと、無性におでんが作りたくなる。作者の豊富な料理の知識に驚く。シリーズを制覇したい気持ちになった。2012/12/17
くりり
22
塩麹とおでん、やっぱりお酒が飲みたい!!2014/11/27
wata
13
昨日おでん食べたばかりだけど、次回このとおり作ってみようかな…いや…時間かかるなァ^^;2014/11/29
まげりん
6
量で作るのか!次回はそうしてみよう。おでんも当たり前に出汁入れてたけど、言われてみると確かにそうだ。次回からは出汁なしでいってみる。ああ!もう!お腹減ったー!!2015/05/16
こげつ
4
今、作者さんは何か使命感を抱えていらっしゃるのだろうとは思う。あんなこともあったし……。伝わってくるものはたくさんあるし、やっぱりおせんさん好きなんだけど、なんか、お話の面白さがど真ん中からずれていってる感じがする。竹の子の話とか、それこそ塩麹の元々の話とか、健坊の話とか、初鰹の話とか、清さんとオジキさんの話とか、好きだったので、またああいう人情話も読みたいなあ。2012/07/29