内容説明
大平原で敵国の捕虜となってしまったレフレンシア。ガブリエラは団長として、これを機に本城への帰還を言い渡す。独りで騎士団を率いる重責をかみしめながらも、副団長の救出、そして本城に迫るシギルノジチ対策に頭を悩ませるガブリエラ。そんな混沌の中、四番隊隊長フェーレンが突然団を離れると言いだして……。一方、当のレフレンシアは、ルーアル・ソシエダイの王都にて白昼堂々セクハラ行為を繰り返していた――!? 最強乙女伝説、待望の第4巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くろ
1
フェーレン、お前もか!2012/03/04
かくれんぼ
0
今作はガブリエラが活躍してなくて残念だった。2012/12/08
nakazawa8492
0
レフレンシア欲望開放の巻 なんともうらやまけしからん展開で大満足 戦闘のほうはややベティスが情けないかなって印象 今回クシューシカがなんとも可愛かった2012/11/21
栗村弘
0
酷いな、レフレンシア(苦笑)。しかし、まあ、そうだよね。それだけで、手放したくなるわけはないよね。その先の一手の為のものだとは思ってなかった。我ながら読みが浅いなあ。ところで、以前冒頭に書かれていた辺りまであとどれぐらいなんだろうね。丁々発止やりあった後みたいな書き口だったから、まだ先なのかなー。2012/05/05
菊地
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副団長が捕まったことでこんなに困ったり苦労するなら、やっぱり副団長の身柄を担保にした作戦なんかやるべきじゃなかったと思うんだよなぁ。団員の命がかかった作戦とかだったならともかく、副団長の身柄をかけて「ただ撤退するのは癪だから相手に嫌がらせをする」みたいな重要度の低い作戦を行ったことに未だに納得がいってない私。2012/04/08