ゲッサン少年サンデーコミックス Waltz（５）

著者名：伊坂幸太郎【原作】/大須賀めぐみ【漫画】

小学館（2013/06発売）

• ISBN：9784091232861

内容説明

終幕の舞台、沢ノ森へ集う蝉、そして首折り男。
待ち受けるチクタク、そして帽子卿。
殺し屋たちの奏でる円舞曲は、最も劇的なステージへ突入する!!
もう後戻りは許されない…驚愕の展開を見逃すな!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[PSV]

スズメバチの毒は、　いかがかしら？　　★★★★☆　　大須賀の描きたかったものは、スズメバチのスカートの中であることは間違いない。

2012/10/07

[カラシニコフ]

ごちゃごちゃしてるけど、面白い。もう蜂がね(笑)蜂のスカートの中がね(笑)　　★★★★☆

2015/02/26

[チルチル]

殺し屋対決いよいよ佳境！展開にドキドキする。桃さんの服の際どさといい、スズメバチのアリスロリータ大サービスといい、少年漫画なのに、蝉のツンデレぶりとカバー裏から蝉たん萌え漫画にも見えるという不思議…！最後はあっ！と驚く５巻です。

2011/10/15

[ハルクイン]

まず表紙の蝉がすごく可愛いです。そこをぱらりとめくるとカラーの口絵が。眼鏡に切り込みのあるタイツにブーツ、胸元のあいた服装…たまらなく可愛いすごく可愛いです。この可愛さを見るだけでも買ってよかったと思えました。本編でもスズメバチや寺原Jrとその仲間たちの登場など魔王JRファンに嬉しいですね。もう次巻完結ということで伏線を回収しつつ、駆け抜けていくようなスピード感がたまらないです。恒例のカバー裏はほのぼのといていて笑ってしまいました。蝉がデレっぷりが可愛い。岩西に所有物宣言されて頬染めるとかー！やばいです！

2011/10/13

[kei@名古屋]

蜂はこの頃から下品だな。貧乳姉ちゃんもこんな風に、、、伏線が改修しつつあるラスト手前。たぶん最後でどんでん返しが待っているのだろうと期待。最後にはあの人も出てきたしね。さてどうなる次巻に続く。

2011/10/12