内容説明
対日戦継続に固執するアメリカは、起死回生を狙い大艦隊による日本軍国防圏・島嶼攻略作戦を決定し艦や輸送船団をハワイへ集結する。一方、日本軍も潜水艦による毒ガス攻撃への「回答」として米本土攻撃作戦を発動。両国は、ついに「敵の本土」へと邁進する！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kenny00h
1
「小田島、ありがとう」に胸がじーんとする。感動したなー。面白かったなー。ほんと、このシリーズ、いいわー。2012/10/02
K・ITO
0
20巻。2013/12/10
Meistersinger
0
松平・仙道教授の社会改造やら、英ソの接触やら色々ありますが、日本軍による米本土攻撃に触れつつ、基調は通商さんの船団vs米最新鋭潜水艦の対決。意外と心理面での描写が豊かに。2013/08/26
