内容説明
「マッカーサー、ポートモレスビーに来たる」の情報を得て、日本陸海軍は一大航空攻撃を計画。一方、独自の対日早期講和を模索するイギリスは、極秘の計画を進めていた。各国の思惑が交錯するなか、ニューギニアの戦いはついに終結へ!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K・ITO
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12巻。2010/08/22
すいみん
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掛け合いが少なく政治・謀略特有の陰鬱なやりとりが多くて残念。2014/10/06
Kenny00h
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表紙の戦闘機、なんだろうと思ったら、通商さんの「護衛機」でしたかー。なんてところに関心しつつも、インテリジェンス好きの英国、なんかやることがアレだなー。などと思いつつも、北島の親父って謎だけど、谷口も謎だなー、などと思うのであった。2012/09/22
sfこと古谷俊一
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ますます進むイギリスの同盟国への工作。戦争の、そしてシリーズの長期化になるのかしらん。2008/11/02