歴史群像新書<br> 興国の楯 オーストラリア海空血戦!

個数:1
紙書籍版価格
¥990
  • 電子書籍
  • Reader

歴史群像新書
興国の楯 オーストラリア海空血戦!

  • 著者名:林譲治
  • 価格 ¥838(本体¥762)
  • 学研(2012/03発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784054043435

ファイル: /

"Reader"および"Reader"ロゴは、ソニー株式会社の商標です。

内容説明

通商機動部隊の活躍により、米・英・豪が互いの思惑に基づいて行った作戦はことごとく失敗。相互不信に陥った米豪両国はついに決裂。その動きを掴んだ日本軍は、豪州の連合軍離脱に向けた動きを加速させた。インド洋に続き、豪州の戦いもクライマックスへ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Meistersinger

1
米豪はかなり分断されてきたなぁ。2013/08/15

K・ITO

0
15巻。2011/11/05

すいみん

0
何気に輸送船の船長が有能 というかこの人が潜水艦について知悉して無かったら、雷撃されてた。 生死を握るだけで官民の力関係があっという間に逆転するところにワロタ 口調までかわっとる2014/10/10

Kenny00h

0
通商さんも犠牲が増えてきましたなぁ。米豪の関係も怪しくなってきたようで、今後の展開が楽しみ。2012/09/26

杞人

0
乗員の誰にも全ての情報を話さず、印象を操作することによって艦内の独裁者たるキャッスル艦長。一方、寄せ集め部隊の指揮官であるがゆえに寸暇を惜しんで信頼関係の構築にいそしむ風間船長。つまりは腹を割らない男と腹を割る男の戦いなのだ。結果、独裁者は敗北し、最後に支配対象としか見ていなかった部下に助けられ、自らに不足していたものを知る…。そんな話。2009/12/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/458933
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数24件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす