- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
青山仁(あおやま・じん)教授の許しを得て紺野泉(こんの・いずみ)を描き、国画展に出品することになった赤松啓介(あかまつ・けいすけ)。「変装してない泉さんを描くと、本当に惚れるぞ」と警告する緑川(みどりかわ)つね。ついでに国画展の奨励賞を狙うトキばあ。泉に惚れる男は敵だ、と言うつねだが、思春期真っだだ中のつねの心は複雑……?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
17
うをーーー↑っとトキばあテンションMAX!!思わず年金で「油絵具はじめてセット」を買うの巻!「セーヌ川のほとりで微笑む乙女」伝説のモデルTOKI!!「気持ちはもう赤いんで」ビタ一文分からんでいい!!担当Yさん、ステキだ!!!2013/10/11
このん
15
青山教授の代わりに絵画教室に来ていた美大生の赤松君が、泉さんをモデルにした絵を出展したら新人賞を取った。泉さんをモデルにした画家さんは泉さんに惚れてしまう。赤松君も同じ気持ちの様。泉さんは、青山教授に奥さんが居ようと教授の事がすきなのだか、赤松君の絵を見たからか、青山教授に「さよならだ、泉」と言われる。女好きな教授とは別れるべきだよ、泉さん。(3013年6月30日 3358)2013/06/30
まりもん
13
レンタル。赤松君が泉をモデルに絵を描くことに。そして赤松君に対してつねちゃんのツンデレが可愛い。2018/01/11
とびほびこび
13
ますますキレを増していく寸劇。アートバトルぼっ発だぁって、トキさんとこももの顔が凛々しいじゃないか。元ネタわかんないけどw。そして泉さんをモデルに才能を開花させていく赤松。その姿を見てつねちゃんの心模様がいじらしく可愛くなっていくなぁと。様々な人間関係が美術展覧会をきっかけに動き始める。2013/10/20
gerBera.m
11
赤松君の才能にビックリ。2016/12/05