電撃文庫<br> 魔王なあの娘と村人A ~幼なじみは勇者です~

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紙書籍版価格 ¥583
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電撃文庫
魔王なあの娘と村人A ~幼なじみは勇者です~

  • ISBN:9784048705134
  • NDC分類:913.6

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内容説明

ここはファンタジーの登場人物を育成する学校。でも《戦士》や《魔法使い》みたいな 「個性」 を持った連中はごく少数。大半は《村人》程度にしかなれやしない。俺、佐東(さとう)もそんな《村人》の一人なんだが、ある日《魔王》の個性をもった女の子、竜ヶ峯桜子(りゅうがみねおうこ)に目をつけられちまう。小柄で意外に大人しい良い娘なんだけど人類滅ぼしたいとか不意に呟くのは勘弁してほしい。彼女に対抗意識を燃やす幼なじみの《勇者》の光が丘翼(ひかりがおかつばさ)もやっかい。こちらも超絶美少女なんだが、思い立ったら一直線のトラブルメーカーで……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中性色

35
悪巧みが回りくどいのって、結構かわいい気がする。今回は最初ということもあってか、説明多めだけど、一人称タイプなのでサクサク読める。つーかページ数そんなないのも一因ではあるけど。内容としてはこれから発展していく形なんだろうけど、これでも個人的には結構好きな感じかな。もうちょい勇者にスポットを当てるような構成も見てみたいかな。2015/01/26

KUWAGATA

25
勇者と魔王もの、多いですね。で、その大半が「どこが勇者やねん魔王やねん!」とツッコミたくなるキャラだったりするという。この作品もそういう系統に属するものですが、ベテラン作家さんらしく、きっちりまとめられているのはさすがだと思います。ストーリーや設定に大きな破綻もありませんし。けれど、その分勢いやノリには欠け、少々地味な作風になってしまったようにも思います。どうでもいいですが桜子の口絵は、ストーリーとは全く関係ないですよね。や、大いに結構な絵なので全然構わないんですけどね? ごちそうさまです、はい(笑)2012/09/06

まるぼろ

18
個性的な人材を「テイル・ユニバース」と呼称している複合物語世界にキャラとして派遣している日本で、「村人」と言う没個性にコンプレックスを抱く佐東二郎が「魔王」でへっぽこな竜ヶ峰桜子に妙に懐かれ・・・と言うお話です。読了してみればかなり面白かったです・・・w 序盤の内は二郎の個性者に対する偏見と正義感は高い癖に妙に後ろ向きな考えの語り部に少し辟易しましたけど、それも読み進めて行く内に少しずつ解消されて行きました。あとまぁそういうコンセプトの作品ですけどちょっと勇者が魔王にしか思えない・・・w 次巻も早い内に。2014/05/24

わたー

13
感想埋め。当時流行っていた魔王と勇者モノに一ひねりのアレンジ。住人が何かしらの「個性」を持った世界で、十把一絡げの「村人」である主人公が何故か「魔王」や「勇者」といった特別な個性を持つ人物たちに絡まれていく学園モノ。悪事を働こうとするも、巡り巡って善行になってしまうのは、ヒロインの可愛さを象徴しているようで非常に良かった。

サキイカスルメ

13
村人Aのツッコミが予想以上に激しかった。物語の登場人物達が通う学校のその他大勢な村人佐東がクラスメイトの魔王や幼馴染みの勇者の起こす問題に巻き込まれるお話。没個性語ってるけど、この村人もかなり変わってると思うけどなぁ。人類を滅ぼそうとして人類から好かれちゃう魔王とがんばり屋さんなネクロマンサーが可愛かったです。特にネクロマンサーが好きでしたね。勇者は悪者ポジションになっちゃってて可哀想だったかな。村人A君の語りは、ちょっと私には合わなかったようです……。2015/06/17

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