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内容説明
転校生の百舌谷小音(もずや・こと)は、「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」=「ツンデレ」だった! 「ツンデレ」とは好意が攻撃性に変換される症状で、好きと思った相手に罵詈雑言や暴力が出てしまうのだ。百舌谷さんは何かを決意し、竜田(たつた)との交際を宣言。竜田が気になる委員長・千鶴(ちづる)は、魔法少女となって対抗!? カバ夫には新たなるドMの師匠が出現! 周囲の混乱は高まる中、百舌谷さんは何を考える!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
7
ムーちゃん百合アニメばっかり勧めてるってことは…そっかー。どうなる。2011/04/24
ピク
4
作者のついったーで、新作のネーム作るのにまず10話分描いてから1話分に凝縮したって呟いてあって、どうりで一冊のこのボリューム感.この巻だけで7人分の物語が行き交ってる.2014/02/04
しおこ
4
面白いんだけど、巻数が進むに連れてだんだん何をメインに表現したかったのかわからなくなってくる作家さんだなーといつも思ってしまいます。今までの巻でクライマックス(だとしてもおかしくない展開)は何回もあったしねえ…2011/04/25
古槍新垢
4
篠房六郎って絶対長期連載には向いてない、とつくづく思う。もはや自分で詰めた設定に足を引っ張られているようにしかみえないんだよなぁ。といいつつ買うけど。篠房ファンはファンでありつつアンチでもあるリアツンが多そう。2011/04/24
rinichiro
3
リミットが「来年とちょっと先(P.194)」ってことは、5巻末で百舌谷さんが知った秘密は、やっぱり産めない体(3巻P.192)のはずだった美紗緒の妊娠なのかな?//鴫沢大観との会話に出てきた「私を支える出来損ないのみんな」について、できるだけ多く書く必要があるんだろうけど、ドタバタをあんま長くやられるとしんどい。「ここは何かのパロディなんだろうな。」ってとこまでしか分らない箇所は、内輪ウケの悪ふざけにしか見えないし。2013/01/06