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内容説明
あと４日のうちに桜鬼＝鴇羽の「真実の名前」を見つけなければ“心を失ってしまう”祐喜。さらにその時、“友達”である三基によって殺されるだろう、と鴇羽に告げられショックを受ける祐喜だったが…！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
日奈月 侑子
13
多分、今巻が自分の中では一番泣けた気がします。桃太郎の「生きてぇな…」で思わず涙腺崩壊してしまいました。桜鬼と桃太郎の話は切な過ぎます…(´;ω;｀) というか女将さん凄いですね、衝撃波出せるんですか。吃驚ですね。 そして番外では桜子さんの写真に思わず盛大に噴出してしまいました。感動クラッシャーにも程があります。怖いです(爆
U
10
艶やかに「粋」な昔の桃太郎と桜鬼、せつない。ギョキィィィには桃太郎と一緒に笑ってしまいましたよ！昔もそうだったのか！なんとなく昔の猿鬼の忠臣ながら苦労性な感じがすごい好き。ぽんぽん、と肩叩きたくなる。裏葉のつんでれに吹きました。CD欲しい！そして今巻でも明かされなかった名前がすんごく気になる…！お揃い？！2010/12/26
MamaxKoko
8
先代の桃太郎と桜鬼がメインの巻。なぜ真名にこだわるのかが分かりました。前世からずっとあの桃太郎の生まれ変わりを探し続けている撫子が切ないです。そして番外編の犬には笑ったｗｗ優しく寛大なだけなのか、それともただのヘタレチキンなのか…（笑）2011/01/03
kinatsu＠ただいま休憩中(。_ _)。zzz..
7
今回桜鬼も攻略できるかなぁと思っていたのにまだでちょっと残念！でも昔の桃太郎と桜鬼の話はよかったです。あれから何度桜鬼は落胆したのだろうか。切ないなぁ…。そして番外編はいつものハイテンション！桜子さん、どうしてそんな顔になっちゃうの（笑）2010/12/27
梅みかん
5
本編とおまけのテンションの差がすごい。傍若無人だけど、なぜかかっこよくてせつない桃太郎。2012/02/13
