あすかコミックス 桃組プラス戦記 第１６巻

著者名：左近堂絵里【著者】

KADOKAWA（2016/12発売）

• ISBN：9784041047866

内容説明

新しい鬼の情報を掴み、上手くおびき出して捕えることができた祐喜たち。しかし、その鬼は自分たちの鬼ではなかった…。一方生徒会長から「愛譚学園」の秘密を聞かされた羊原くんは――。衝撃の16巻！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[宴]

初代以来すべての役者が揃った、と初期の頃に言っていた。そして会長が鬼と呼ばれるものたちをシマに集めている。羊原くんがなんらかの幸運カード、最良の流れの導き手であると仮定して、条件クリアしないと出現しないというものさえ会長が出現させて集めたのなら、鬼の側は永い戦いを終わらせたいのかもしれないなとおもった。

2017/01/14

[日奈月 侑子]

金髪裕喜普通に格好良くて好きです。学園の秘密とか色々とキナ臭い部分が解明された感じですね。羊君を取り巻く事情や内面がとても気になります。何かこのままだと敵側につく雰囲気ですね。ただやはりそこには事情がありそうだし、あくまで裕喜の為、というのも含まれてそうな気はするので、不穏さの中にもまだ光は見えそうだなって印象です。　あと新年会での紅の振舞というか接し方がホントイケメン過ぎてつらい。優しいし、忘れがちだけど基本的には良い奴だし、友達想いだよなーと思ったりします。　ラストで大分危険な事になったので続き楽しみ

2017/11/05

[sion]

愛譚学園は鬼ヶ島だった。どうりで退鬼士や鬼が集まるはずだよ。 目的地じゃん。 そして会長は呪いをかけたはずのない白の鬼。鬼全体から好かれているペロンペロン。そして胸の格差があった。

2017/10/27

[玖珠瀬ルカ]

まって羊原くんは本当に鬼なの？？

2017/01/12

[慄]

内容は好きなんですが、刊行ペースが遅すぎて前巻どんな内容だったっけ？ってなるのがつらい

2016/12/31