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内容説明
姫と従者の命がけの恋を描く戦国歴史ラブロマン
「会いたかった…そなたと別れてからも本当はずっと…!!」
時は戦国。
織田信長の姪・茶々は、恋人と別れ、豊臣秀吉の世継ぎを産むことを選んだ。
しかし、思い返すは愛しい人・相馬のこと。夫・秀吉に死の影が忍び寄る中、茶々の立場は孤立していく。
そのような中、茶々を支えてくれたのは、意外にも茶々を憎んでいたはずの石田三成だった。
だが、7年後。恋人・相馬は意外な形で姿を現して…?
戦国歴史ロマン第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
奏都@感想補填中
1
秀吉他界。死の間際、茶々を信長と間違えてしまった秀吉への茶々の返しが素敵。秀頼の「生まれてこなければ良かった…?」には、涙。とうとう狸が動き出し、相馬と妹・お督の方が徳川方で登場。お約束とはいえ、複雑。 三成外伝を読むと、三成がとても可哀想に見え、BASARAの三成の秀吉愛に納得。 この時代のお偉い方って一癖も二癖もあって腹立たしいよね・・・2010/11/11
ヨウカ
0
茶々老けないな(笑)秀頼のために秀吉を愛していたという場面はよかった。巻末、相馬が敵方で現れるというお約束展開が…。2010/10/21