フラワーコミックス 華の姫（６）

著者名：わたなべ志穂【著】

小学館（2013/05発売）

• ISBN：9784091341990

内容説明

天下取りに躍起になり、秀頼の命を狙う家康。愛する我が子を守りたい一心で、茶々は戦を決意する。そんな折、命を落としたと思われた相馬が姿を現し…！？悪女と呼ばれた女・茶々物語ここに完結！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[セリーナ]

め、めちゃめちゃ面白かったーーー！！！正直期待してなかったけど、めっちゃはまった！！歴史とか全然詳しくないけど、今じゃもう気分は歴女！！歴史に興味持っちゃう漫画でしたとさ。しかし、切ないよ、この漫画切ないよ！！感動したよ！もっかい読むよ！光秀生きてたよ！笑 いや、本当おもしかったー。

2015/10/22

[ゆいの]

歴史物を恋愛メインで読むのもたまにはいいなーと思いました。

2012/01/26

[みや]

以前読んでて、やっと全巻初めから読み切りました。茶々の三成への思いがすごい好きでした（愛じゃないけど、愛に限りなく近い感情というか）。空想満載なんだけど、空想の部分が楽しめる漫画でした。ラストもよかったです。

2013/09/06

[アンジェリケ]

何回も読み返したくなるくらい良かった！途中でやめられなくて気づいたら2：30だったｗ

2013/01/19

[奏都@感想補填中]

最終巻。キャラ紹介、石田欄には戦死とあるのに相馬はなく、期待した所、実は生きていたという嬉しい展開にホッとしました。が、それも束の間。大阪冬の陣・夏の陣の引き金となった鐘の話が明智からとは。思ったより暗躍してなかっただけに、最後にやってくれましたね…という感じ。結末はやはり歴史には抗えずとても悲しいものだったけど、茶々と相馬にとって幸せであったなら、それで良いかな、と思いました。

2011/12/16