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内容説明
「あなたの声が温(ぬく)もりが私の心から遠ざからないようわたしは祈るように反芻(はんすう)する――…」
時は戦国。憎い敵・秀吉の嫁になった茶々(ちゃちゃ)は、子供を身ごもる。表向きは秀吉の世継ぎとして、相馬との子を育てる決意をした茶々。だが、ある者により、子は殺された…!!失意の中、茶々は相馬と駆け落ちを決意して…?戦国歴史ロマン第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
奏都@感想補填中
1
歴史ゆえに仕方のないことであり、その結論に至る過程には幾重にも深く抱いた思いがあっての事だとは思うけど、やはり人が殺されるシーン等には思わず目を背けたくなってしまう。 相馬を守るためとはいえ、苦渋の決断をした茶々。でも、個人的には相馬と仲良くいる姿がもっと見たいと思ってしまう; 今まで読んできた本では味方として出てくる事が多かった徳川が敵方として暗躍。何かしでかしてくれそうでとても嫌な予感がする。2010/11/09
getsuki
1
ドロドロしてるなぁ・・・とか思ったり2009/12/25
シン
0
Yahoo!ブックストアの無料期間中に(1~2巻)。2016/12/24
seha
0
「女王の花」を思い出した。 毎回、いろんな人が死んじゃって悲しい…2016/04/24