フラワーコミックス 華の姫（４）

著者名：わたなべ志穂【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091335609

内容説明

「わらわと地獄の果てまで行ってたも」

時は戦国。織田信長の姪・茶々は、恋人・相馬と別れ、豊臣秀吉の世継ぎを産むことを選んだ。だが、秀吉も亡くなり、天下の流れは徳川家康へと傾いていく。孤立する茶々を支えたのは、宿敵・石田三成だった。三成に心を許し始める茶々。だが7年後、相馬は、徳川方の影武者として、姿を現す。茶々は相馬の裏切りに心を痛めるが…！？
戦国歴史ロマン第4巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぶーたろう②]

友達に借りて4巻まで一気読み。史実に創作を加えたフィクションとはいえ、とてもよく書かれている。大河ドラマとの違いを見つけながら読むのも楽しい。4巻では、茶々のために命を懸ける三成の姿が格好いい‥！

2012/04/20

[奏都@感想補填中]

茶々を守ろうと奔走する三成に、少し好感度UP。そして徳川はかなり好感度down。この漫画では徳川の隠れた黒い部分が浮き彫りになってるような。あの冷えきった目に少し殺意を覚えます。

2011/02/08

[seha]

石田三成がかっこいい！！ ついに関ヶ原の戦いが始まる…バッドエンドになりませんように。

2016/07/15

[アンジェリケ]

石田光成かっこいいです。

2013/01/19

[getsuki]

ここまで史実をすっとばすのは勇気がいるよな…とか思ったり。

2010/12/27