内容説明
レブンもミスターも、3年になった。アーリーワークとゴキゲン定食に、岩殿観音石段往復が加わって、力がグンとついてきた。目標はただひとつ、甲子園初出場だ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そうたそ
8
★★★★☆ 最終巻にてまとめて。2018/09/01
きら
2
三年生部員たちも引退し、次の目標に向けて再始動した大代台野球部。エースのレブンを筆頭に、部員たちは様々なアイディアを出し合って切磋琢磨していく。 全三巻の二巻目ということで、つまりは中編。それでも試合の描写は比較的少なく、中心なのは日々の練習。「野球は冬のスポーツ」と言った現プロ野球選手もいるけれども、小説媒体でそれを面白く描写してるのはなかなか凄い。激動も迎え、最終巻ではどうするどうなる大代台野球部。それにしても、相変わらず食べ物の描写で「美味しそう!」というより「うわ、食いてー」と感じさせる小説だ。2011/02/04
ねぎまぐろ
1
★★★2023/10/22
ほくそう
1
良い。2014/10/26
oyasan
1
やってくれるじゃないか!大代台野球部よ! どまんなか一本ヤリ、あとはボールに聞いてくれって、そんないい加減さじゃない。真剣に、真剣に、そして、熱く、熱く。一巻に引き続いて、3年生が引退した後から翌春の地方大会まで。けど、やはり第二巻。1巻のがむしゃらさだけじゃない・・・。特に野球肘。やっちゃったぁってところから、勢いだけじゃない痛々しさも感じ、俄然盛り上がってきたなぁ。さて、第三巻、みんなファイト!!!2010/08/26
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