内容説明
ルルフェットを救うべく、テレポーテーション魔法の訓練を始めたデュアン。シドの剣を鍛え直すため、レッドドラゴンのもとへと向かったアニエスとクレイ・ジュダ。そして、闇魔打倒の鍵となるスペルを探してピスマイのダンジョンを探索するサヴァランと金目銀目たち。 それぞれが最善の手を尽くして闇魔を討ち滅ぼそうとするが、打倒の一手は夥しい数のモンスターの猛攻に晒されるエベリンの危機に間に合うのか……? ついに立ち上がったデュアンとともに、物語は動き出す。怒濤の第13巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
2
闇魔を打倒する鍵となる呪文と剣は手にすることができた.しかし,良いニュースはそれだけであった.戦況を見回せば,人間たちは非常に不利な状態に置かれていた.相手を倒すことが先か,それとも戦況が崩れてしまうのが先か.2010/07/22
海星梨
1
表紙がイケメンっすね。あとから追っかけてるんで連続で読めてるからいいけど、リアルタイムで追っかけてたら次巻発売までに内容覚えてないわーってことで辛いだろーなと思いつつ。2015/02/05
YO-HEY@紅蓮ロデオ
1
なんか、終わりがもっすごい、中途半端。かなり、消化不良。2014/02/19
サトロ
1
ラスボスが最終ダンジョンにいると、いつから勘違いしていた……?2012/12/02
ジュン
1
ランド……。君の発言は恥ずかしいものだと思う。けど、そうでないと、あの戦いには勝てない。疑心や不安が一番ないからね。アニエスやオルバはデュアンの体調や行動に不安だろうし、デュアンやルイーザはルルフェットに会ったとたんに心の中がグシャグシャになりそうだし。でも駒は揃った。後は、タイミングを運に任せるしかない。そして……気になるのはやっぱり恋の行方だよね!クレイ・ジュダやランドにもあるのだろうか……。2012/06/17