電撃文庫<br> デュアン・サークII(2) 翼竜の舞う谷<下>

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電撃文庫
デュアン・サークII(2) 翼竜の舞う谷<下>

  • 著者名:深沢美潮
  • 価格 ¥605(本体¥550)
  • KADOKAWA(2014/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784840224031
  • NDC分類:913.6

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内容説明

エベリンでランタン祭りを楽しんでいたデュアン、アニエス、オルバの三人は、ひょんなことから翼竜(パーンドレイク)の子供たちを助けることに。 しかし竜騎士の国へ送り届ける途中で、怪しいドラゴンゾンビと骸骨戦士に翼竜の子供たちをさらわれてしまう! 一方竜騎士の国は、ギルギデスというネクロマンサー率いるアンデッド系モンスターの襲撃を受け、全滅の危機を迎えていた……。 はたしてデュアンたちは、竜騎士の国を救うことができるのか!? ひよっこ戦士デュアンの新たな冒険の結末は!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

barcarola

7
あらら、アニエスとはお別れですか。さて、比較的長め(?)の戦闘シーン。なるほど、フォーチュンとは雰囲気が違う。違うといえばアンデットのイメージもフォーチュンとは随分違うような。2024/01/01

YO-HEY@紅蓮ロデオ

3
アニエスの株がぐんぐん上がるね。そして、オルバが若干空気。でも、竜騎士って、やっぱ格好よかった。2013/12/08

Humbaba

2
自分のことを大切にしてくれた人には,お返しとして大切にしようとする.そして,自分を捨てた相手には,可能な限りやり返そうとする.それはとても自然な感情ではあるのだが,そのために周りに被害を与えてしまえば,許されることではなくなる.2011/08/13

流之助

1
ちょっとラストが・・・。空中戦はかっこよかったけども・・・でした。うーむ。アニエスが段々大好きになってきます。女の子らしい強さを持ってますよね。2010/06/11

シャルロット

1
自分が傷つけられたからといって、その報復として相手を傷つけてよい・・・。そんな理屈はないよね・・・と思う。 ルトミックのリュカーナの話が出たときに、なんとなく伏線かな・・・って思ったけれど、思わぬ展開で、切なかったです。 最後のアニエスはとても可愛いな。2011/11/09

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