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内容説明
人を呪い殺せる力、それが呪力。ある日発症してその力を持ってしまった者は、「呪街」で呪力の制御を学ばねばならない。その町では呪力者同士の戦いが繰り広げられていた! 四天王の1人として呪街に君臨する笠音(かさね)、呪力を制御できず徒歩で呪街へ向かう優愛菜(ゆあな)、お互いの存在を知らぬ対照的な2人の少女が出会う時、何かが起こる! 呪われた町を巡る2人の物語、話題のカルト・サイキック・アクション完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
5
実にアフタヌーンらしい雰囲気漫画だったが、記憶やムード、ありとあらゆる醸成されうるものは曖昧で、それを選び取ることの難しさとそれを間違えてしまった時の代償について描きたかったのかなとは思った。2022/07/27
にゃむこ@読メ13年生
5
笠音と優愛菜の邂逅は、呆気ないほど一瞬にして決着。全巻通して、何となく勢いで寄り切った感じの内容。もうちょい能力バトルのシーンとか世界観とか描き込んでくれたら。終わり方もスッキリしなかった。2017/11/07
きのと
3
あらら、一番やっちゃいけないラストだったな。終始何が言いたいのかわからないないようなんだから最後にカタルシスがないとただのやおい漫画だ2019/08/02
える
2
ラスト、すごい期待して読んでただけに、オチの意味がよくわからず不完全燃焼…もうちょっと細かく読みたかった。2011/04/08
吉兆
2
ひどいオチ。すべてに決着がつきながらだれも救われないバッドエンド。人を呪わば穴二つということかね。2009/12/24