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内容説明
再び烏森を襲撃してきた2人組の女術者。その1人・カケルの術により、学校が敷地ごと宙に浮かび上げられた！宙に浮いた校庭で、良守と時音がカケルと対峙していると、壱号と呼ばれる男と氷浦が相次いで駆けつけてくる。しかもカケルたちは氷浦のことを「参号」と呼び、この間まで自分たちの仲間だったと言い出して…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nanasi
9
張りつめた静寂の中に、間の抜けた灰色の円が浮かんでいる。つまる所、欲しいのは力でしょう？カケルは将来ポエマーにでもなるつもりなのか？（笑）傍迷惑な兄弟喧嘩。2012/11/10
袖崎いたる
5
良守どったん？とかいって次巻への布石だと思われるので少年漫画安定。2018/06/01
きゅう
5
せんちゃん好きだなー。氷浦くんが「約束も命令も全部守って戦い続ける」ことに気付くのはきっと閃にしかできなかったこと。そんなかれらを見ていたくなくてくるしくて、でも本当はそういう生き方がしたいって思い続けてる彼じゃないと、きっとほかのだれも気付いてあげられなかったこと。みんなが幸せになってほしいな。2009/12/30
むきめい（規制）
4
良守は巻き込まれ系2018/12/02
でーたべーす
4
ちゃんと良守の言葉をきいてたんだね、とちょい感動。2012/03/05
