少年サンデーコミックス 結界師（２５）

著者名：田辺イエロウ【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091220158

内容説明

暴走した烏森の力の影響で、吸血鬼に変化して暴れ出した秀。氷浦は良守との約束を守り、秀を傷つけず押さえつけることに成功する。そして事態が落ち着いたあと、良守は烏森の主と直接会話したことをみんなに話す。それは「この土地に飽きたから外に出たい」と言う烏森をなだめたという内容で…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nanasi]

意識が宙に浮いて時間を止めているような感じ。正面突破だ。何しろ俺達は正義だからな。奥久尼を殺したのは氷浦なのか？これからの展開に期待。

2012/11/08

[りう@ハンドメイド製作中♪]

【結界師 再読祭り】祭りTシャツ（笑）

2015/02/05

[マカ]

ニャンコ先生スゴイ！！氷浦がシャーペンのシンをめっちゃ出すとこに笑った。

2009/06/28

[更新停止しました。ありがとうございました。]

心が発達する前に戦闘能力だけ特化された子ども達て哀しい設定だ。氷浦の設定は心が痛む。良守と出会ったことで未発達だった心が成長の兆しをみせたけどこれがよい方向に転ぶといい。死なないでほしい。そして急展開！にびっくりした。頭領はクールにみせて熱い男でしたっけ。時音嬢の土地神殺しあたりから閑話休題がなくて息つく間がない。このおもしろさのリズムは正しい少年漫画のたまらんさだとおもう。

2009/07/11

[コウスケ]

開祖が作った部屋って簡単に言うけど、秀吉の茶室じゃあるまいしあの井戸型ではなくまじないを開発したということなんだろうな。正守の若さがどんどん露わになってくる。壱号イケメン

2019/02/13