一迅社文庫アイリス 聖鐘の乙女 5 夏の王と秋の女神

著者名：本宮ことは【著】/明咲トウル【イラスト】

一迅社（2014/06発売）

• ISBN：9784758041133

内容説明

全寮制の男子音楽学院に、男として入学したアティーシャ。同室の上級生・ネイトの協力で平和な日々を過ごしていたけれど、夏休みを境にネイトの態度が急に冷たくなってしまう。ネイトに反発し部屋を飛び出したアティーシャは、友人の部屋に身を寄せることに…。仲直りできないままでいたある日、相手の喜ぶものをみつけて贈るイベント＜女神の贈り物＞が寮内で開催されることになって――!?男装乙女のスクールライフ★急展開の第５弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[葉月たまの]

謎が沢山♪。しかもどの謎もまだわたしにはさっぱりどうなってるのかわからなーい＞＜。だから、楽しめて読めてる♪。今回はネイトさんの逆襲、の巻♪。サリアンさまは基本、ネイトさんとアティーシャさんとの仲、応援してる感じだね♪。良かった良かった♪。

2014/10/06

[ダージリン]

ストイックなネイトさんが素敵、応援してます。

2009/12/14

[ｱｶﾂ04号]

シリーズ5冊目。あとがき通り居残り組のターン。女神の贈り物イベントは(相手にもよるけど)楽しそうだなあ。なんだかクセの強い先生も登場。結局クロセとジェッツは何者なんだろうなぁ。色々な謎は謎のまま。とりあえずネイトとアティが仲直りできて良かった。

2017/10/02

[有珠]

ネイトの意外な?過去と、女神の贈り物のお話。フィスハの願いの行方やアティーシャが誰とくっつくか、敵の大将やジェッツ先輩のブラーノの話とか気になる要素がだいぶ増えてきました。早く明かされないかなぁとワクワクしてます。でもページ数の割になんだかあまり進展がない気がするのは気のせいでしょうかｗ巻末の明咲さんのメルエルとミナスが可愛くてお気に入りです。続きも楽しみです。

2010/09/23

[きーみん]

前巻で、あまりに話が進まないので、もう完結するまで買うまいと思ったのに、本屋でまだ山になってるのを見かけたら、つい買ってしまった。もしかしたら進展が！とちょこっと期待したけどやっぱり進んでない・・・。

2009/11/09