双葉文庫<br> おいらか俊作江戸綴り 4 形見酒

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双葉文庫
おいらか俊作江戸綴り 4 形見酒

  • 著者名:芦川淳一【著】
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 双葉社(2013/08発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575664072

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内容説明

俊作は、大道芸人の征吉に知り合いの女の用心棒を頼まれる。渋々引き受けた俊作だが、これが間違いのもと。いきなり大勢の刺客に襲われ、女と逃げまわる羽目に。実は、この女は、元盗賊だったのだ。女を襲う刺客たちの目的とは? シリーズ第4弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaolu

1
猪田藩でのごたごたも片付き命を狙われることもなくなって、のんびりした生活が待っているかと思いきや、危険に巻き込まれる体質なのかね俊作は。ドキドキハラハラも楽しめたし、表題作の「形見酒」では最後にほろり。美雪との今後の進展に期待してしまう。2016/12/05

ユウ

0
相変わらず何かと事件に巻き込まれる主人公。よくここまで切り抜けてきたなあ。2017/01/12

ひかつば@呑ん読会堪能中

0
前作で藩がらみが一段落したので、どう展開するかと思ったがこうきましたか。「お京」という名前はよく時代物に出てきますが、これだけ名前のイメージにぴったり合っているというのも珍しいかもしれない。2012/05/09

いえのぶ

0
信州猪田藩の主人公が江戸で藩から追放されて、、、飯田?上田?2011/09/10

M2

0
元盗賊のお京さんと助左右衛門との絡みが見たかった。山神五人衆は切ないなぁ。表題作の最後の余韻が好き。2011/05/20

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