双葉文庫<br> おいらか俊作江戸綴り 2 猫の匂いのする侍

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双葉文庫
おいらか俊作江戸綴り 2 猫の匂いのする侍

  • 著者名:芦川淳一【著】
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 双葉社(2012/11発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/27)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575663709

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内容説明

江戸の町で立て続けに三件の辻斬り事件が起きた。すべての死骸は一太刀の下鮮やかに斬られ、体のどこかに朱色の蝶の刺青があった。闇の社会に巣食う連中の仲間割れか? 南町奉行所同心の坂崎甚之助に辻斬りの下手人捕縛の協力を求められ奔走する滝沢俊作だが、猪田藩から執拗に送り込まれる刺客に困惑する。大好評シリーズ第二弾!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaolu

0
のんびりと江戸の町の暮らしを感じながら読めて好き。主人公は命を狙われている身なんだけど。世津がどうなったのかは気になるが、できれば俊作は美雪とくっついてほしい。2016/09/12

ひかつば@呑ん読会堪能中

0
情けない奉行同士のお抱え剣士による勝負や仇討話はどこかで読んだ気がするが他は面白かった。藩の謎もさらに深まり、目が離せませんな。2012/04/29

M2

0
1巻目より更に面白くなった気が。表題作が好き。子供の話もありがちだけどいいな。そしてやはり続きが気になる。美雪さんとの仲も。2011/05/17

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