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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2025/5/9~2025/5/22】
関東大震災直後の東京。逃げまどう人と火の海の中、ありあは負傷した母親を背負い、病院に向かった。弱っていく母親をはげまそうと、ありあは歌を歌う。その歌は傷ついた人々の心を癒すが、ありあの必死の願いもかなわず、母親は帰らぬ人に…。そして、悲しみにくれるありあの前に意外な人物が――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いいちゃん
10
再読。震災以降壮絶な数日間でしたね。白雪先生のなりふり構わない姿、素敵でした。2015/08/28
いいちゃん
7
白雪先生…>_<… 次々とありあに試練が襲いかかります。が、その度に夏生兄様が助けてくれる。2人の距離がどんどん縮まるのは嬉しい。2015/03/07
どあら
3
お母さんと白雪先生との辛い別れ 、ピアノも弾けなくなるけれど何とか立ち直るアリアは強い!2013/07/14
チューリップ
2
震災が起こってからありあに辛い別れが多くて悲しいな。ありあ自身も左手に怪我をしてしまった事がきっかけでピアノの道を諦めなければいけなくなる。でも歌という新しい道を見つけて前向きに進むのがいいなあ。そして出生の秘密も知ってしまう。夏王もその事を知ってしまったし両片思いみたいな状況になっていくのかな。亜耶子の婚約者がいい人で好きだな。みんなの力で西御門の家を前と同じ状況に出来るといいな。2021/05/30
夜の女王
0
☆☆