フラワーコミックスα 暁のARIA（１０）

著者名：赤石路代【著】

小学館（2013/05発売）

• ISBN：9784091333186

内容説明

夏王の訃報に動揺と衝撃を隠せないありあ。そんな彼女に巡ってきたチャンスは、あまりにも突然、あまりにも無謀なものだった。公演中に倒れたプリマの代役に抜擢されたありあは、哀しみを引きずりながらもその大舞台に立つ。まったく無名の日本人が、はたしてパリの人々を魅了することなどできるのか！？歌にすべてを捧げてきた人生…その運命の幕が、いま上がる！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[いいちゃん]

ラスト、何だそりゃー！こんな不良になっちゃった夏生さん、見たくないよー>_< ありあは父親と感動の対面。良かったね！

2015/03/07

[ホレイシア]

絵には相変わらず違和感があるが、この巻は舞台の場面が多いのでＯＫ(笑)。英国人のつくった日本を舞台にしたオペラ、確かにこんなふうに中国と交じるだろうなと思う。ありあの母親が命がけで守った「着物」がここで生かされるあたり、やっぱり明石さんてお話の進め方は上手だと思う。キリちゃんの存在が救いになることが多くて理想なんだけど、それには相手が○○でないとだめなわけで…あり得ないから理想なんだよね。

2010/12/15

[どあら]

実のお父さんとやっと名乗り会えて良かった❢ (。´Д⊂) 感動。

2013/07/15

[夜の女王]

☆☆

[ユイ]

父の愛情より舞台を取ったマーガレットさん。舞台のシーンは圧巻でした。メイの持ち物は…何年前の持ち物？

2012/09/23