フラワーコミックスα 暁のARIA（３）

著者名：赤石路代【著】

小学館（2013/03発売）

• ISBN：9784091312082

内容説明

東京を離れることになった白雪（しらゆき）が残した手紙により、ありあは自分の左手が動かなくなる可能性があることを知ってしまう。ショックを受けた彼女は、その事実を知りながら隠していた兄・夏王（なつお）に怒りをぶつけるが、それは彼の優しさだったことに気づき、西御門（にしみかど）家まで謝りにいく。そこで、夏王の婚約者・紅子（べにこ）に会うが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

はいからさんが通る？(；￣Д￣）？大震災！Σ（￣□￣;）

2018/01/11

[いいちゃん]

再読。夏生も白雪先生もアリアのこと好き過ぎて嬉しい。

2015/08/28

[いいちゃん]

夏生の婚約者、紅子の登場で、今までありあを苛めてた義妹、亜耶子がありあ寄りに。楽しい。が、暗い影が忍び寄る。そっか、関東大震災、この時期か。

2015/03/07

[チューリップ]

夏王の婚約者の紅子さんが嫌な人だったのもあって亜耶子がありあに対する態度が変わったのが良かったな。夏王は妹に優しくしているように見せてめちゃくちゃ好きなんだろうなと分かって面白い。本当は兄妹じゃないかもって話も出てるし違うんだろうなーとは思うんだけど、ここで震災の話も出てきてそれどころじゃなさそう。ありあのお母さん怪我しちゃっているし大丈夫か心配。

2017/05/16

[どあら]

読んでいるうちに、大正村へ行った時のことを思い出しました。

2013/07/14