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内容説明
【それは未練を背負い、過去に苛まれる者。】
屍――それは「死」、ただその「異形」。屍姫・マキナもまた同じ。決意新たなオーリにとっても、彼女の覚悟の闇は深すぎるのか。迫る「死の国」の顕現。悩める若き契約僧を前に語られるは、もう一人の契約僧の抗えぬ過去――。
(C)2008 Yoshiichi Akahito
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読み人知らず
2
友達が友達を殺す。どうしようどうしようと思っているうちに事態はどんどん深刻になっていく。そして相変わらず履いてない表紙。2011/08/07
Fumitaka
1
光言宗、仏教系なのだろうが「神仏」みたいな言い方もする。どういう感じなのだろうか。まあ屍姫の世界は「浄土」というのが存在している世界なので、現実とは色々違うのだろうが、そもそも仏教用語についても自分は知らないのだと実感。廃仏毀釈の前の神仏習合の状態の神宮寺とかどんな感じだったんでしょうね。こっちは近代史とかと関わる文脈だが全然知らねえ。嵩征過去編。イツキはまるで昔のラブコメに出て来るような攻めてくるタイプのヒロインに見えるが変わっていくのだろうか。友達がゾンビになるのは『喰霊零』でもある悲しい展開だ。2022/09/27
タイヤヤ
1
仕様はやはり仕様だったwwwくっそ非常に続きが気になるところで切りやがって・・・屍姫を女の子として見始めたらいろいろキリが無いでしょうね、うん2012/04/18
水無月@更新停滞気味
1
大僧正様若い…ちょっと天然っぽいところが可愛い。ネイルアート大僧正笑った。そしてオーリはマキナのこと意識し始めたのか?そのことを忠告する高柾、やっぱり異月との関係はそんな感情もあったんだね。同性として異月のしぐさとかがあざとくしか映らないけど。2009/07/28
東西
0
友達が屍化か…それはつらい2015/07/19