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内容説明
【進め。退路など無い。】
始まりは憐憫だった。畏怖だった。同情だった。―――そして、約束だった。「契約僧」田神景世との契り。「屍姫」星村マキナにとって、それこそが仮初めの世界の全てだった。……その命が、零れ落ちた。彼女の世界が、激情で軋む。だが進め、「大群(おおぜいのけがれ)」の闇の中を。
(C)2006 Yoshiichi Akahito
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやま。
1
新コンビによる新展開。景世の死の影響は大きいよね…。2014/06/01
chie
1
再読。山中の地下に鉄道とかってありえんだろ、とかは言っちゃいけないんだよね、きっと。2013/07/13
ちるまり。
1
オーリの力を削って暴走するマキナ。死面を棺に利用する赤紗。景世の葬儀。ディフロトとグレゴリオが登場しロギアと合流。何者?浄房に隔離されたマキナを救った嵩柾、異月登場。七星頭目・狭間と対峙する光言宗僧達とオーリ。覚醒するマキナ。大神殺しとは?2012/08/04
読み人知らず
1
新キャラ登場。兄貴の死が影響するものは大きいな。新しい展開へ。2011/08/02
東西
0
敵の計画が順調に進んでますね 嵩柾がいいやつっぽいのが救い さて、新コンビはどう戦っていくのか2015/07/16