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内容説明
一触即発の匡平と阿幾のもとへ突如現れた新たな隻・勾司朗。阿幾を追ってきた彼は、匡平の静止を振り切って追跡を続け、発見するなり案山子で襲撃を開始する。そして、枸雅家と対立する日向家には阿幾を歓迎する意志があることを伝えるのだが、そういった村の仕組みや案山子に対する考え方の相違から、ますます険悪な雰囲気になり…。一方、詩緒にも隻らしき者が近づいていたが、その気配に懐かしさを感じると共に胸騒ぎがしていた。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
38
やっぱり…隻も案山子も増えていく(^^;神様なのに街中でこんなにバトルって良いのかなぁ…「先生」って誰？2015/07/27
くりり
30
色んなタイプの案山子がいるんだなぁ...ポケモンで似たようなのがいたはず(笑)2015/07/25
マーム
18
第１巻を読んで興奮覚めやらぬままに第２巻も読破しました。今日は試しに２巻しか購入しなかったことが悔やまれるほど、ハイスピードで物語は展開していきます。案山子同士の戦闘シーンはとても激しく、まだ十分に玖吼理を操ることができない詩緒は苦戦を強いられます。また、その詩緒がちょっと気を抜くとドジっ子ぶりを発揮するのもギャップがあって面白いですね。2011/02/27
exsoy
15
エアガンを人に向けてはいけません2011/01/27
しらたま
12
目まぐるしく展開するストーリーはまさに全力疾走！！！新キャラも続々登場。やっぱり過去になにかあった、裏のあるキャラっていいよね(。-`ω´-) 久羽子さんがガンガン引っ掻き回して行くんだろうね(笑´ｗ｀)2014/01/15
