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内容説明
【私達の出番だにぇ!!】
あまりにも強大で、悪意に満ちた、新たな魔女の魔法の力――…。戦人との約束を守るべく、先代ベアトは自らの命を投げ打つ。真なる無限の魔女、ここに成る――!!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2010-2011 Kei Natsumi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
伊瀬有佐
11
シエスタ姉妹召還~メタ世界にエヴァト召還まで。原作やってもアニメ見ても漫画読んでも秀吉とベアトの心臓シーンに泣かされた。無能戦人がマジになると安心する。そして蔵臼兄さんの株が上がりまくる謎。「“朱志香”って呼んでくれなきゃ、嫌だ」、そんなことを言っている場合じゃないぞ!/コラージュ劇場は相変わらず神。2011/05/02
星野流人
7
ベアトリーチェの改心と成長の、がんばり物語。感動的なシーンが多く、楽しめた。一方で残酷なシーンも数多くありはしたが、ひどい時に比べれば、まぁ……。残酷なシーンでの惨さは、ひぐらしの比ではないな。そういうシーンがあるからこそ、美しいシーンが映えるんだなあ。 そして似非魔女と戦人の戦いの結末や如何に……? もはや予測すら不可能な領域に入りつつあるが、これでまだ魔女に屈服しない戦人すげーな。 8/10点2011/04/23
ほむら
6
ベアトリーチェが一番可愛い巻だと思うけど、このあとの展開を本誌で見て知っていたもんだから半目でみてた。2012/05/14
日奈月 侑子
5
少しだけ戦人のベアトに対する説教染みた口調にいらっとしてしまいましたが、最後のエヴァトリーチェの首根っこを掴むシーンは格好良かった。 前回あんなに格好良かった大人組の末路がやるせない。 恋人組の束の間の逢瀬が切ない。 取り敢えず秀吉の結末に泣いた…。秀吉がマジでいい旦那さん過ぎます。 そして全体を通してロノウェが格好いい。ナイスサポートです。嘉音に対しての「静かに」みたいなジェスチャーが素敵過ぎて吐血。 この後の展開を知っているだけに、ここら辺とか特にベアトの本心がどこにあるんだかわからなくなってきます。
まき
5
秀吉さんがエヴァを叱るシーンが好きです。台所の魔女の方が、黄金の魔女よりも素敵ですね。愛するものたちのために頑張るベアトは、真の魔女です。2012/10/10