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内容説明
【新たな魔女の誕生に祝福を。】
その輝きは、夢でも幻でもなく、長き間、信じ続けた想いの結晶――…。六軒島に実在した10tに及ぶ、魔女の黄金。その黄金を発見した人物とは…!? 新たな魔女の誕生に祝福を――!!
(C)竜騎士07/07th Expansion (C)2010 Kei Natsumi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
伊瀬有佐
16
さぁ、ここから熟女のお色気漫画に。「おめでとう、“私たち”」――ああ、確かに答え知ってから読み直すと国内のことを言ってる感じではないな。絵羽さんが書庫で読んでる本、タイトルがヒントすぎる。/カモメカモメのなっぴー可愛い。蔵夏最高。/ベアバトの拍手シーンが和む。巻を追うごとにベアトが可愛くなっていきやがる。/「天国で化粧して待ってろ。きっと口説きにいくからな」――留弗夫とベルフェの背中合わせが滾った。何故決闘シーンアニメでカットしたし。ルドベルが私の黄金郷。/人生ゲーム、みんなマジすぎる。2010/12/30
日奈月 侑子
11
大人組が本当に格好良い巻。本当にテンションが上がる。霧江さんがこの巻で一気に好きになりました。留弗夫も大人の魅力って感じで格好良い。そして秀吉さんは本当良い旦那さんです…。 楼座は今まで通り、DVな面が垣間見えてはいたものの、娘を好いてはいるっていう描写が見えて良かった。ぶっ叩いてたのはあれですが。 そして夏妃さん大好きな自分には、今回の夏妃さんは特に可愛くてやばいです。留弗夫の冗談に対して蔵臼がイラッとしてるのがまた良いです。奥さんとして大事にしてくれてる感が良いですね。本当夏妃さん可愛いです。
まき
11
碑文の謎を解き、当主となる権利を得た時の絵羽はすごく幸せそうだったのに。黄金はやっぱり人を狂わせるのか。次男夫婦、初ではないかと思えるくらいの大活躍ですね。2012/10/10
ドリル
10
終盤の次男夫婦の熱さを考えればこの本の厚さも納得。2011/02/18
645
7
とうとう碑文の謎が解かれた。金塊の在り処を知るのは絵羽と楼座。仲違いして殺し合う展開になるのかと思いきや、楼座を殺したのはもう一人の人格の絵羽。新ベアトリ―チェとなりもう別人と考えて良いと思える。師への態度の悪さ、残虐性は本家に劣らないですね。絵羽本人は生気を奪われているので体調が優れず金塊を明かす所ではない状況に。介抱する秀吉格好いいなぁ。七姉妹に善戦する留弗夫・霧江夫婦もキマッてた。大人達が魔法に対抗できたのは初めてかな。霧江の台詞は狂気染みていました。戦人達は何痴話喧嘩してるんだと(笑)。2012/09/12