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内容説明
室戸に誘われて雪山を訪れたつとむは、有田家で鬼伝説の詳細を聞いていた。その話の流れで、鬼の心臓と言われる有田家伝来の宝珠を見せてもらうことに。だが、箱を開けると、そこにあったのは一枚の紙切れだけで…。一方、同じく伝説を追うテレビ取材クルーは、洞窟で鬼の木乃伊を発見!そして、有田家から無断で持ち出した宝珠を鬼の心臓にはめこむと…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
17
よく見たら、あ〜るの毒島さんが居る。 温泉宿で鬼が復活。死者も既に出ている。でも、対抗出来るのはバーディーだけ。ひたすら戦闘につぐ戦闘。あとは若女将がなんかやってる。2020/06/07
みなみ
4
マンガワンで読了。古代の鬼の伝説と思ってたら、本当にその鬼が復活してしまって……始まりはゆるかったけど、ここにきてアクション全開の展開。まだちょっと全容が見えない。感想はまとめて次巻で。2022/08/30
hirokazu
3
2013年版コンビニコミックスで再読。(#176~186) 雪深い温泉宿で、古代のバーサーカーとの死闘三昧。おお、この巻で全33巻の半分を超えたか。2022/05/23
nas
1
パトレイバーの廃棄物13号を思い出した。思い出してみればこの作品自体がだいたいそんな感じだった気がするんだけど、この巻になって初めて感じたよ。多分裏で動く親戚衆とかのジメジメっとしたところが思い出させたんだろうなぁ相変わらずこういう暗い人間関係が上手いっていうか好きなのかな?。ここまで露骨なのは珍しい気がするけど、胃がキリキリしそうな立場に置かれた人間っていうのが上手いなぁ、と。ともかく今回の温泉編?俄然楽しみになってきたよ。どういう決着つけるんだろって思って、特に若旦那と女将っていうかあの家族に2007/11/07
レンズマン
1
現代技術の電子機器の寿命がほぼ10年ということを考えると千年間動作する電子機器を作れるということはすごいことですね。2011/07/18