内容説明
WG三回戦を勝ち抜き準決勝へ進出する雫たち<ジュライ>。準決勝で当たる相手は、くじら憑きと思しきアウターシンガー。三回戦を観戦した真治は、準決勝の相手が宇宙に消えたはずの冬湖の両親枕井夫妻だと断言する
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miroku
12
能力のインフレーションも、物語の壮大さに比しているので、気にならない。さて、ラストへ!2020/06/27
せんにん
3
ワールドグランプリ三回戦を勝ち抜き準決勝へ進出する雫たち<ジュライ>。準決勝で当たる相手は、くじら憑きと思しきアウターシンガー。そしてその人はなんと……。第3巻。ストーリー展開がとにかく朧気で抑えづらいのだが、シリアス分が増えてきて楽しくなってきた。後半は超展開すぎて流し読み。いよいよ次でラストか。2023/12/31
2kz1
1
テーマの移り変わり、とゆーかたぶんこっちが本当のテーマだったのだろうけど、その大風呂敷広げてる感がよい感じ。きちんと適度な緊張感を持たせられているのもよい。2011/11/05
ABCorenge
0
この世界の子供は異常に精神年齢が発達してるような気がする。2017/06/03
タタリ
0
またしても超展開笑 てか、第二段階アウターシンガーってもうちょっとマシなネーミングなかったのかw2013/07/10