内容説明
女の子に変身して戦う「ケンプファー」に選ばれてしまったナツル。憧れの美少女・沙倉楓には誤解され、仲間である美嶋紅音には心配されたり虐げられたりと大忙し。ドタバタしながらも最初の敵を倒し、ひとまず安心か……と思ったが、結局男に戻ることはできなかった。そんな中、幼なじみの少女・近堂水琴が外国から帰ってきた! なんやかやとナツルの世話をしてきた水琴は、女の子に囲まれたナツルに心穏やかならぬ様子。女の子に変身してしまうナツルは、どうにかばれないように苦心するが――。築地俊彦が贈る学園ラブコメ、怒濤の第2弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中性色
5
日付登録用。感想は後日2020/12/11
ショーン
1
3/10. 第一巻より劣化はひどい。女性のナツルが学校の女子にモテまくる話がずるずる繰り返しているだけ。2020/03/27
ただの猫好き
1
何故この主人公にほれるのかわからない。過去の話で明かされるのかな?2010/04/22
真林
0
なぜこの主人公は男女両方に好かれるのか…とか言ってはいけないのだろうが、こうも露骨だと我慢できなくなる。一部キャラが金銭のことしか考えてないように見えるのもギャグとして捉えるには感じが悪い。TSを利用した複雑化していく人間関係はよかったですが。今後ヒロインたちの可愛さがもっと見えるようになってからが本番、ということで読み進めます。2014/10/18
このライトノベルがひどい!
0
なんか、1巻にあった猛犬紅音の『脳ミソベビースター』発言くらいインパクトのあるギャグが2巻では見られなかった気がする。というか、幼馴染みとか女ナツルのモテっぷりとかに紙幅が費やされて、前より大人し目に感じられた。それにしてもナツルの鈍感ぷりは異常。気弱紅音が可哀相。本当は女の子にも興味ないんじゃないの?ってくらい。ところで、幼馴染みの設定を読むと『それって幼馴染みじゃなくね?』と感じるのだが・・・評価:クシザシネズミ10匹2013/12/31
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