内容説明
女の子に変身して戦う「ケンプファー」になってしまった瀬能ナツル。憧れのクラスメイト・沙倉楓の家に呼ばれたナツルだが、白のケンプファーと、味方であるはずの水琴にまで攻撃される。雫の機転によりプールに逃げ込んだナツルたちが辿り着いたのは、謎の空間だった。あたりの様子をさぐるナツルたちは、臓物アニマルのぬいぐるみの残骸が大量に残された部屋を発見する! そこはまるで、「実験」をしていたような様子だったのだが―。大人気学園ラブコメアクション風味、ナツルと紅音が急接近、そしてケンプファーの秘密の一端が明らかに(?)なる11巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Makos
1
次巻が最終巻ってことで、クライマックス一歩手前のいい感じの盛り上がり。性的な意味でも。それにしても紅音さん(猛犬)ってこんなに可愛かったっけ?2011/06/27
demoii
1
巻数重ねすぎてかエロが過激。会長が強すぎて白い子たちがか弱く見えるのよ。自分はまだ佐倉さん改心ルートあきらめてませんよ?伏線だって張ったじゃないですか。2011/05/05
たこやき
1
伏線の回収は大分進んでいるんだけど、沙倉さんの正体とかは全く触れられないまま……。次で完結ってことだけど、本当にまとまるの? と思う。しかし、ナツルと紅音のあのシーンは……色々とギリギリじゃないか? とりあえず、どうまとめるのか、には注目しよう。2010/09/10
このライトノベルがひどい!
0
ソレナンテ・エ・ロゲ(Sorénanté et Loguet、1599年4月1日 - 1664年2月30日)。なんだか久しぶりにまともなバトルラノベに戻った感じだ。メッセンジャー化した臓物アニマルは過去の敗北したケンプファーだったりするんだろうか。雫と水琴の百合展開には、もうお前らナツル諦めて結婚しろよと思った。水琴の冒険パートナーは雫が一番安定すると思うぞ。2015/08/03
真林
0
なんか、結局流されるままに紅音ENDに落ち着きそうな雰囲気。次巻で最終巻なんですけど、残り一冊で楓の正体やケンプファーやモデレーターのシステムについて明かしていくつもりなんですよね。ずいぶんと駆け足になりそうだなぁ…。2014/12/17
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