講談社コミックス<br> 涼風(14)

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講談社コミックス
涼風(14)

  • 著者名:瀬尾公治【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063637601

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内容説明

大和(やまと)と別れて、アメリカ留学へと旅立った涼風(すずか)。一方、失恋の痛手から立ち直れず、グズグズの大和――。それでも少しずつ前向きになりはじめたころ、街で偶然、萌果(ほのか)と再会する!! 付き合っていたころよりも自然に話せるようになり、久々に楽しい気分になれた大和に、萌果が意味深発言! 「秋月(あきつき)くん、ちょっとカッコよくなったね……。」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

9
萌香のここでの再登場、しっかり成長した姿は大して変わっていない大和との対比もあり爽やかな印象を残す。陸上が完全なおまけ要素だったことがキャプテンになってからの巻きでよくわかるがまあ今さらこの要素を活かそうとしても無理なのだがから当然だろう。そして涼風の帰還、一通り過去に決着を付けて第一部完……と思いきやここに来て咲希という新キャラ登場。設定だけなら前々からずっといたとはいえわかりやすく強調されている。しかし当時は恋愛ものにおいてヘタレ主人公が今より珍しくなかったとはいえ、ここまでいいとこなしなやつも珍しい2017/05/25

くりり

5
おめー人の話 聞けぇや!!2013/02/07

4
再読。 秋月のうだうだ加減がすごくいらつく(笑)萌果にぐらぐらしているところも、ふられた後に自分の気持ちに気付くところも結局は自分のことしか考えていないところとか幼さ全部。ひっくるめてそれが彼の魅力でもあるのかもしれないけれど。 涼風もイライラしてしまうけど、私自身が気分屋だからか彼女の気分の変化ぶりは、基本的に納得できてしまう。 気持ちに気付いてもらえず、秋月といつもすれ違うのが寂しい。 昔読んだ時よりもいろいろな気持ちを考えながら読める分、イライラ度がすごい。2014/06/11

読解力なく勢いで読む人

1
萌果ちゃんが前向きに生き生きと頑張ってて、良かった。余裕のオーラがハンパない。落ち着いてて本当に成長したんだなと。/大和キャプテン!就任、引退はやっ!Σ(゚ロ゚ノ)ノ/咲希……ここにきて新キャラとな!?涼風も帰ってきて、また波乱の予感2010/12/23

ふぉとん

0
どうなるん(;´∀`)2010/04/13

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