涼風(7)

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涼風(7)

  • 著者名:瀬尾公治【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2015/03発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063635560

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内容説明

萌果(ほのか)の誕生日プレゼントを買うために、涼風(すずか)と二人で出掛けた大和(やまと)。萌果を驚かせたくて内緒で出掛けたのだが、涼風といるところを目撃されてしまう。そうとは知らない大和は、のんきに誕生日当日を迎えるのだが……。小さな嘘がきっかけで、大和と萌果の間に大きなミゾが。もはや、修復不可能!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

5
女もスポーツもてめえなめとんのかこのクズぅ!と罵りたくなる大和のクズっぷりがかえって痛快、ということはなくもちろん普通に不快なのだが、物語のフックとしてはすこぶる有効な不快さ、どういうわけかこういうどうしようもない話が嫌いでなかったりする。生々しい感情のぶつかり合いが多い中萌果がまっとうすぎることを言っているだけに約束された敗北が可哀想である。大和も大概だが、涼風のめんどくささも尋常ではなく、周りがいい人だからそこまで振り回しているのがどぎつく感じないものの冷静に考えると相当なお話。高校昼メロ一直線ですね2017/05/20

くりり

4
えー日本一!2013/01/28

読解力なく勢いで読む人

1
あちゃー、やっぱり破局かー。まぁそうだよね、大和KY過ぎるからねw読者の自分には、どっちの心情も理解出来る分、また胸が苦しいですwもうかれこれずっと三角関係に悩まされるシリーズだね。大和が真っ直ぐだから、いざってときの大声の場面はスカッとするから、それがオアシスw2010/12/23

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