死と彼女とぼく ゆかり（７）

著者名：川口まどか【著】

講談社（2014/12発売）

• ISBN：9784063406191

内容説明

中2の冬に突然目覚めた「死」を見る力。まとわりつく死者たちの闇の波動が、その少女、杏子（きょうこ）をのみこんでいく……。（『青い春の光』より）　「死」をはねとばす男、「死」を見る女――松実優作（まつみ・ゆうさく）の両親、その出会いと心の交感を明かす大人気『シリーズ前史』編、スタート！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ももりん]

若い頃の優作君のお母さんとお父さんのお話3編。 あいかわらず いいお話ばっかり。でもゆかりちゃんと優作くんがまったく出てこないのにはちょっとテンション下がりました

2019/05/03

[シーラ]

杏子さんと健一郎さんのお話。杏子さんのお姉さんいいわぁ

2022/05/05