死と彼女とぼく ゆかり（１）

著者名：川口まどか【著】

講談社（2014/12発売）

• ISBN：9784063404333

内容説明

死者が見える。その怯（おび）え、孤独が伝わってくる。そんな力を持ち、死者を救おうとする彼女に、力を貸したいと心から願う。ぼく・松実優作（まつみ・ゆうさく）には死者の声が聞こえるのだから。彼女の名前は、時野（ときの）ゆかり。死んでからも傷つき、忘れられない愛を抱えている死者たちは、彼女を愛するぼくに似ている――。恐怖と感動の伝説コミック！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヨダ]

レンタル。面白い。んだけども、展開は毎度変わらない感じ？安定感。

2014/06/11

[蓮]

感想×□

2020/01/13

[ももりん]

｢死と〜｣のシリーズ2作目。またまた2人が高校生に時代のお話…なんだけど、内容はちょっと大人向けっぽくなってて、更に面白いです。中編2作どっちもいいなぁ。絶妙な伏線回収。松実くんとゆかりちゃんのいちゃいちゃ見るのも楽しみだし ペットの猫と犬と松実くんのかけあいも大好き。

2018/12/07

[シーラ]

好きなシリーズでしたが、今まで読んでなかった第2シリーズ。変わらぬ安定感。死と生の描き方や優作とゆかりの優しいけれど甘くない接し方が好き。白い虹と黒い虹。できればサッと成仏したい。息子は気になるけれど。

2019/11/02

[水面頼光]

Kindle無料版にて。

2016/08/12