ウィングス・コミックス きらきら馨る（１）

著者名：高橋冴未【著】

新書館（2012/03発売）

• ISBN：9784403500695

内容説明

三途の川で黄泉路の案内人をしている沙桐は、黄泉の国に迷い込んだ陽朔の魂と出逢った。恋に落ちたふたりは、来世で再会し、幸せになろうと誓い合う。だが、沙桐は元の時代に生き返ってしまい……！？「散華」「夢の浮き橋」「きらきら馨る」に番外篇「光のどけきはるの日に……」「常磐君危機一髪」を収録。大人気平安ロマネスク、待望の文庫化！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[雷華]

登録していませんがうん年ぶりの再読。やはり面白い。時代考証とか考えるとかなりアウトゾーンですが、好きです。そういえば、最初はシリアス風味だったのがどんどんと、ギャグよりになっていきましたねぇ。

2020/03/01

[なみキミ]

再読。

2018/11/03

[pu]

自害した沙桐と死にかけた陽朔が黄泉での出逢いを経て、現世で再会するまでの話。平安ものはなんジャパもすきだけど、これも軽く読めて楽しい。これまたヒロインがお転婆。

2017/10/26

[ひまわり]

次はジャパネスク読もう。

2013/11/08

[ひまわり]

出だしがアレだけど、普通に面白かった。瑠璃姫よりも行動的なのにはビックリだったけど・・・

2012/08/13