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内容説明
怨霊の正体は、早生の心が生み出したものだった。早生を説得するため、宮様Sは琴姫を担ぎ出す。かくして、ついに沙桐と琴姫が初のご対面!!怒濤のお姫様対決の行方やいかに……!?「もうすぐ入内篇」クライマックス!!パラレル番外篇「きらきら学園沙桐ちゃん危機一髪!!」や「お正月てんこもり篇」も収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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3
★★★☆☆2021/04/01
kagetrasama-aoi(葵・橘)
2
平安時代の東宮妃の入内といえば、外戚政治の一番重要ポイント。でもそれをお話のメインに据えてしまうと、少女漫画の華やぎがなくなっちゃうかも。だから、この怨霊騒ぎは凄く面白い展開だと思いました。でも、早生が可哀想過ぎ(涙)。早生と言えば、あの”桜”のシーンは素敵でした。あれは”山桜”?”染井吉野”に見えないから安堵しました!……でもこの巻の一番のお気に入りはピンナップだったりして(笑)。三銃士風の宮様Sにクラクラしました(≧▽≦)!2017/06/12
一条梓(アンフィトリテ)
1
怨霊の正体がわかり、今度は琴姫の女房がヒロインを誘拐したりとヒロインにとってピンチに。2017/10/17
kagetrasama-aoi(葵・橘)
1
”きらきら馨る”、第四巻。2014/10/15
くるくる
1
何度目かの再読。2014/01/05