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内容説明
入内を前に、またもやトラブル発生!?庚申の宴で内裏中が沸き返る中、東宮御所で禍々しい脅迫状が発見された。そこには、陽朔の退位のほかにもうひとつ、神をも恐れぬ要求が認められていた……!!序章「庚申の夜篇」から続く新章「陽に群雲 花には嵐」、波瀾の幕開け!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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3
★★★★☆2021/04/16
kagetrasama-aoi(葵・橘)
1
ついに沙桐と琴姫が対面。この二人行動派のところ似ていますよね。だからお互いにライバル視?陽朔が琴姫に入内しても幸せになれないって告げるシーン、それはいくら何でも掟破り過ぎるのではないかと。帝は複数の女御更衣をその後見に応じて寵愛するのが勤め、それが当時の政治形態だったはず。ファンタジーでもそこは外して欲しくなかったかも。何かもう少し違った言い方も出来たんじゃないのかしら。まあそれはさて置き、怨霊事件も愈々クライマックス!どう決着するか楽しみです。2017/06/12
くるくる
1
何度目かの再読。2014/01/05
一条梓(アンフィトリテ)
0
ヒロインと琴姫の対決。その後琴姫は陽朔ではなく、早生が好きだとやっと自覚したところを琴姫の父親が早生を始末しにやってくる。2017/10/17
kagetrasama-aoi(葵・橘)
0
”きらきら馨る”、第五巻。2014/10/15