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内容説明
その手を、もう一度血の色に…。
萬天の忍達の前に現れた、戸隠の里の首領・織田八重。彼女は帷達にある要人の暗殺を依頼する。禁術によって心を人質に取られた壬晴達は――…
(C)2005 Yuhki Kamatani
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
40
隠の王 3巻目。禁術って何でもありだな。そんな禁術なら手に入れたいと思うところだけど、リスクがなぁ。代償が命ってのはなかなかハイリスクだと思う。っで、忍びの里って伊賀・甲賀が有名だけどバンテンって知らないなぁ。今の岡山県ぐらいにあったのかな。広島には忍びの里があったはずだけど（名前忘れた）それかな。この漫画だとバンテンが5大勢力のうちの1つって言われてるけど、それにしてはマイナーだなぁって思う。まぁ漫画だからその辺のツッコミはしてはいけないのかもしれないね。東北の忍者が出てこないしね。さて、続きも読もう！2021/11/18
十六夜（いざよい）
11
灰狼衆の宵風に連れ去られた壬晴だったが、宵風との取引により互いの利害関係が一致。帰還した壬晴の前に現れたのは、心を読む戸隠の里の首領・織田八重だった。織田曰く、皆それぞれ秘密を抱えているらしいが、雲平先生はどうやら壬晴の両親の死にも関係があるらしい。勿体ぶり感が凄い。2017/08/28
うめ
11
今巻は古き良き少女漫画の様なコマ割りや、少年漫画よ様なコマ割り、また、アニメの様なテンポの良いコマ割りなど、色々実験の跡が見られる巻。2018/01/21
exsoy
8
強力な能力は真っ先に狙われるんだろなー。2012/08/24
半熟タマゴ＠コミック
6
人の心が読める禁術の使い手、戸隠の里の首領から暗殺を命じられる壬晴たち。様々な思惑が渦巻く中、任務を遂行することはできるのか。続きが気になります。2022/06/12
