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内容説明
壬晴の母、旭日。先代の隠の王を中心に巻き起こった10年前の争乱。時は満ち、ただ一人その時の記憶を持つ帷から酷なる真実が語られる。
(C)2009-2010 Yuhki Kamatani
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミュポトワ@猫mode
42
隠の王 13巻目。それぞれの思案、思惑が入り乱れ、次々に明かされる新事実。今までわからなかった部分がこの巻で概ねわかってきます。ここで複線が回収された感じ。ここから完結巻でどう転ぶか、楽しみにしながら読んでいきたいと思います。でも、実はこれ再読なんだけど以外に覚えていないものですね…もうちょっと覚えているもんだと思いましたが、再読なのに初読のような感じで楽しんで読めました。この巻までは再読で、次の最終巻だけ持ってなかったので、買ってきました。そういう意味でも完結巻は、大変楽しみなのです♪2021/11/28
英知@マンガ専用
12
明かされた壬晴、帷先生、アサヒたちの過去。帷先生つらかったね、一人でずっと抱えて;;そして、黒幕!!あんただったのか!2011/04/03
那智@灯れ松明の火
10
帷によって明かされる過去。円月輪。灰狼衆と風魔の首領が……あわわ。2011/12/26
十六夜(いざよい)
9
1巻から引っ張ってきてようやくの壬晴の森羅万象の秘密が明かされる。最初から雲平先生の役割が決まっていてこの流れを考えていたのだと思うと脱帽もの。壬晴の父も母もグランパも、みんな壬晴が大好きでそれ故に起きてしまったボタンのかけ違いのような展開。そして事の発端であるフードの男の正体…。驚きつつもどこかで"やっぱり"な気もした。2017/08/28
うめ
9
ミハルの過去の話は面白かった。2018/02/19