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内容説明
AKUMAの本性を剥き出しにしたエリアーデを前についにアレンの左眼が甦る!! そして、吸血鬼・クロウリーの戦う真相が明らかに!? 一方、激化するイノセンスの「心臓」を巡る戦いで甚大な被害が教団に出て…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう
23
魅力的なキャラが増えてくなー！この巻あたりから全然わからない読んでない…おそらく弟がジャンプ買ってこなくなったんだな…。ていうか次向かう先が日本て！(なぜ江戸？)ファンタジーは時代設定も自由でいいですねー。楽しみだ。2016/07/24
まつ
15
四～五巻「孤城の吸血鬼篇」二巻の「人形」に続き「吸血鬼」という鉄板の人外モノ。「あなたを愛したかったのにな…」ささやかな願いが切ない…。148名の棺桶が並ぶ見開きシーンは未だに覚えていた。リーバー班長の「命懸けて帰ってきた仲間の前で泣き言ほざいてんじゃねぇよ」が、かっこよすぎる。2019/01/01
エンブレムＴ
11
吸血鬼ベースの切ない物語って好みです。『孤城・・・』の２人は、ある種の純愛と言えるのかも。。。ギャンブル中の黒いアレンはツボでした♪シリアスなコムイと白いティキも格好イイな～♪あら、なんだか皆さん２面性を持ってますね。2010/02/23
aki*
10
【再読】教団に所属する者は殉職しても家族の元へは返されない…新たな悪魔を生み出さないために…。確かにそうだよなぁ…とは思いつつ、仲間や家族にとってはやり切れないですね(;_:)2011/09/15
シュウ
6
エリアーデとクロウリー。愛はあったと思うな。ティキ登場。彼も好きだなぁ。伯爵とノアとの戦いが本格的になってきている。2022/01/29
