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内容説明
眠子の男性アレルギーは、失われた幼いころの記憶とつながっているらしい。そのことを見抜いた一色に促され、眠子は心の奥を探ろうとする。やがて実家に戻った彼女は、少しずつ失われた記憶を甦らせていくが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
薫子
5
勝手に吉村明美祭。再読。大叔母たちも大概な世間知らずだけど、祖母の性悪具合に比べたらまだマシだな。月子さんが不憫すぎる。五平さんはこんな家でよく耐えてこれたなぁ。強い人だ。再読なのに続きが楽しみすぎる。2016/05/14
まりもん
5
五郎との縁談を断るために実家に戻ったら、予想以上に手強いお婆さん登場。記憶も取り戻していったらお婆さんの正体は眠子の母親さえも利用していたことが発覚。お父さんよくあの家で頑張ってくれていたなぁ。利用された月子母さんは可愛そう。2012/11/27
ジェミジェム
1
最初のころのほわんとした雰囲気はどこへやら、すごいサスペンスみたいになってきた。わくわく。おもしろい。しかしパパはめっちゃいい人だけどロクなひとがいないな眠子の家族は。2012/07/31