ジャンプコミックスDIGITAL D.Gray-man 21

著者名：星野桂【著】

集英社（2012/10発売）

• ISBN：9784088701332

内容説明

神田の過去の世界から帰還したアレン。だが、アルマがついにAKUMAと化し、北米支部を破壊!!　神田はアルマを倒そうと戦い続けるが、第三使徒の身にもある変化が…。この悲しい戦いを止めようとするアレンだが――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[エンブレムＴ]

もともと善と悪が白と黒のようにはっきり分かれている物語ではないのですが、この巻では更に混ざり合ったグレーに・・・。今更ですが、Gray-manってそーゆー意味？ 覚醒と狂気と思惑が入り混じった戦闘は、個人対個人でありながら展開がめまぐるしくて頭の中が大混乱状態になりました。でもいいの。神田の笑顔が見れたから！！「礼を言う アレン・ウォーカー お前がいてくれて助かった」・・・もう！あのシーンだけで、どれだけ置いてけぼり感があっても読んでて良かったとか思っちゃったよｗ・・・さて、アレンはどう着地するのかな。

2011/01/28

[柊龍司＠中四国読メの会＆読メ旅＆読食コミュ参加中]

神田とアルマ・カルマの物語は終わり、本編が次巻から進む。って、教団もＡＫＵＭＡもどっちもどっちじゃね？

2010/12/12

[ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう]

なんかアレンの外見が変わってきているような…成長…？？あのかわいいアレンはどこいったん…？

2016/07/25

[きゅーま]

掲載誌変わってから急展開になって話についていけなくなってしまった…orz でも好き。神田が好きなので嬉しい。が、切ない。悲しい。アレンはますます教団に居づらくなりそうだ…どうなるんだろう… アルマは救われただろうか。

2010/12/03

[チェシャ猫]

巻が進むごとに作画が酷くなっていく。。。戦闘シーンもゴチャゴチャしすぎ。でもストーリーはしっかりしていて、最後は感動的だった。とうとう神田がアレンの事を名前でWWアルマとも仲直り出来て良かった。あと１４番目はイケメソですね。

2010/12/04