ジャンプコミックスDIGITAL D.Gray-man 4

著者名：星野桂【著】

集英社（2012/10発売）

• ISBN：9784088738109

内容説明

ノアの一族・ロードにより左眼を潰されたアレンはある思いを胸に街を歩く…。そして、次なる任務を言い渡されたアレンだったが、移動中、ある村で引き止められる。吸血鬼が出るというその村で見たものは!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆんこ姐さん@文豪かぶれなう]

おー、新キャラが続々と。ノアの一族が現れ、高齢のエクソシスト元帥が殺されて、エクソシストたちはそれぞれの師を守るため四つに分かれて行動することに。だが何故か吸血鬼伝説に巻き込まれて…？新キャラのラビ、好きだけど口調が…封神演義の天化すごい思い出すんだけど笑。さて吸血鬼はエクソシストなのか？妖艶な女性の血を吸って強力になったけど…。

2016/07/24

[エンブレムＴ]

エクソシスト達が、なぜ目立つ団服を着ているのか。その重い理由と覚悟にゾクリとしました。ビジュアル的には神田とアレンコンビの方が好みですが、会話のテンポは今回のラビとアレンコンビ！面白くって良いですね～♪

2010/02/23

[シュウ]

ラビ好きだなぁ。飄々としている。ブックマンも謎めいた人。アレンは眼が使えない事で、わからないを体験する。クロウリーはイノセンス適合者のよう。

2022/01/27

[aki*]

【再読】ｱﾚﾝの左目の設定が普通になっていたので、悪魔が見えないｴｸｿｼｽﾄやﾌｧｲﾝﾀﾞｰが「人間は伯爵の味方に見える」という状況の中で戦っていることを示されて愕然…。夢だけであれ程ｱﾚﾝにﾀﾞﾒｰｼﾞを与えるｸﾛｽ師匠の登場に期待です(笑)

2011/09/14

[宇宙猫]

★★★　元帥の護衛に向かう途中にアレイスター・クローリーを見つけた巻。

2016/10/11