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内容説明
売り上げをもっと伸ばしたい、スタッフのやる気を引き出したい、課題を解決したい、今の閉塞した状況を打破したい─。
『しつもん仕事術』は、こんな悩みを抱えるビジネスパーソンをサポートし、「正しい答え」へと強力に導きます。
「正しい質問」を投げかけていくと、さまざまな「気づき」が生まれ「正しい答え」への誘導が始まります。
本書『しつもん仕事術』には、質問のプロである松田充弘からあなたへ約100種類の「しつもん」があります。これに答えていくだけで、ビジネスに役立つ、さまざまな能力を自分に最も合った形で、無理なく身に付けることができます。
ビジネスの最前線で日々奮闘されている方々に最適の1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
うりぼう
32
来月、松田さんのセミナーに参加予定、積読本にやっと手が出る。読みながら一緒に回答していくことが重要。電車内が読書場所の私は、頭の中で回答。多分、それでは効果は、薄い。頭、手、目、体を使って質問に答えることが、刺激になるのだと思う。質問をするということは、相手にベクトルを向けること、聞かれた人が主役になれる。人は尊重されると応えたいと思う。受動的になりがちな日本人にむく。過去には「まねぶ」「ぬすむ」で自己研鑽を積んだ時代があったが、教えられる時代へ、育てる手法が「しつもん」へ。ここから自ら動く契機にと願う。2013/05/15
かいてぃ〜
20
最近、より良い質問をしたいと改めて考える様になって再読。質問力が高まれば、相手の助けにもなるだろうし、気付きにもなる。それで、仕事も回ったりする。また、自分への質問が動機付けにもなったり、意志確認だったり、本当にお役立ちグッズになるかもしれない。他にも質問関連の書籍を読み返そう。2017/07/24
かいてぃ〜
14
著者の松田充弘さん、質問家って肩書きが良い響きだな。実際、ビジネスでもプライベートでも質問する事って、大切だと思う。質問する人も気付きを得るだろうし、される方も答える際に考えるので、そこでも新たな気付きが出たりする。そしてその事を自身の口から言う事で、覚悟めいたものも芽生える訳で。コミュニケーションをより深くする為にも、セルフトークにも用いたい。、2016/08/06
ルル
12
効果的な問いを立てる、ために、考える^^私の場合は、そうして質問力を高めるコツをつかむことからカナ2015/10/16
ゆかこ
10
難しいことではなく、質問の仕方で相手への伝わり方が変わるということ。後輩の指導に悩んでたので、早速使えるところを使ってみようと思う。2014/01/14